さっぱり酸味がお弁当のアクセント ラタトゥイユ風トマトソース

ごはんのお供・ソース・たれ

野菜たっぷりでボリューム満点のトマトソースです。

ソースとしても、このままおかずの一品として出しても遜色ないラタトゥイユ風の仕上がりです。

〜材料〜

  • なす  2本
  • ピーマン 2個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • キノコ(しめじ、椎茸、マッシュルームなど) お好みで適量
  • にんにく ひとかけ
  • トマトピューレ 100CC
  • ブイヨン 1こ
  • トマトケチャップ 大さじ1
  • 塩、こしょう 少々
  • 粉チーズ 大さじ1
  • あれば、パプリカパウダー少々

〜作り方〜

1)なすは縦に半分に切り、厚さ7〜8ミリで斜め切りにし、水にさらす。ピーマンと玉ねぎも幅7〜8ミリの細切りにする。キノコ類は薄切り、ニンニクはみじん切りにする。

2)フライパンにたっぷりのオリーブオイル(サラダ油でもOK)を入れて熱し、にんにく、なす、玉ねぎ、きのこを加えて油を全体にいきわたらせ、少ししんなりするまで炒める。

3)トマトピューレとブイヨンを少量のお茹で溶かして加えて炒め合わせます。

4)ケチャップとパプリカパウダーを加え、仕上げに粉チーズと塩こしょうで味を整える。

5)ピーマンは色よく仕上げるため、レンジで30秒加熱したものを最後に加えてさっと和える。

そのまま食べても美味しいですが、肉や魚、コロッケなどの揚げ物にもトッピングで味変でき、マカロニなどのショートパスタと和えても美味しい一品になります。

甘めがお好きな方はケチャップ多め、よりさっぱりが好きな方はトマトピューレを多めにすれば、お好みの甘さに調節ができます。

手間を省くときはトマトピューレの代わりに市販のトマトベースのパスタソースを活用しても、時短で味も決まりやすいので便利です。

パスタソースで代用するときはブイヨンや塩、こしょうを省いて塩加減を調節します。

もっとラタトゥイユに寄せる時は、なすを炒める時に刻んだパブリカを入れると、彩りよく仕上がります。

トッピングで乾燥バジルや乾燥パセリ、ブラックオリーブもよく合うのでおすすめです。

是非お試しください。

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